
「ミモザの日」は、国連でさだめた3月8日の「国際女性デー」の日のイタリアで、男性から女性に花が贈られるようになったことから、この名がつきました。
イタリアでは、第二次世界大戦直後の1946年から「ミモザの日」が始まりました。
「ミモザの日」には、男性がミモザを贈る女性は、奥様や彼女に限らず、お母さん、おばあちゃん、友人、職場の女性など、普段お世話になっている女性に対して。
ミモザの鮮やかな黄色い花の色は、明るく降り注ぐ太陽の色ですね。
自分にとって大切な女性へミモザをプレゼントして、日頃の感謝を伝えることが出来る素敵な日です。
日本でも少しずつ、「ミモザの日」が定着して来ています。