7月16日 ムクゲNew!!
1、7月16日の誕生花 ムクゲ ムクゲはアオイ科フヨウ属の落葉樹。 原産地、中国。 漢字では槿、あるいは木槿。 別名、波知須(はちす)。 日本へは古く渡来し、平安初期にはすでに植えられていた。 暖地では野生化している。 […]
花のように見えて、実は萼(がく)である花New!!
少し前に、「花のように見えて、実は苞(ほう)である花」を、このお花の豆知識で取り上げました。 苞(ほう)とは、蕾を包む葉っぱが変形したものでしたね。 今日は、「花のように見えて、実は萼(がく)である花」を特集します。 写 […]
7月15日 ノウゼンカズラNew!!
1、7月15日の誕生花 ノウゼンカズラ ノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属の落葉性つる性の木本。 原産地、中国。 平安時代に日本に渡来。 夏から秋にかけて、橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、気根を出 […]
7月14日 ザクロNew!!
1、7月14日の誕生花 ザクロ ザクロは、ザクロ科ザクロ属の落葉樹。 原産地、イランのザクロス地方。 日本には、鬼子母神信仰の神話とともに、平安時代に渡来。 ザクロは、実ザクロと花ザクロに大別される。 実ザクロは一重咲き […]
お盆のほおずき、牛馬(うしうま)の役割New!!
お盆につきものの、ホオズキ。 お盆におけるホオズキの意味合いは? ホオズキは、ご先祖様がお盆に帰って来る時の、道を照らす提灯の役割の役割なんです。 またホオズキは漢字で、「鬼灯」「鬼燈」と書き、赤い色は夏負けの魔除けにな […]
7月13日 ネムノキNew!!
1、7月13日の誕生花 ネムノキ ネムノキは、マメ科ネムノキ属の落葉高木。 原産地、日本、朝鮮半島、中国南部など。 夜になると、葉が合わさって閉じて、眠るように見えることから、ネムノキになった。 漢字の合歓木は、中国でネ […]
7月12日 ミソハギNew!!
1、7月12日の誕生花 ミソハギ ミソハギは、ミソハギ科ミソハギ属の多年草。 原産地、日本、朝鮮半島。 湿地や田んぼの畔などに生える。 お盆の頃に、紅紫色の6弁の小さい花を先端部につける。 ミソハギの名前の由来は、萩(ハ […]
7月11日 シソNew!!
1、7月11日の誕生花 シソ シソは、シソ科シソ属の一年草。 原産地、ヒマラヤ、ミャンマー、中国南部。 漢字の紫蘇は、赤じそに由来。 大葉は、青じその別名。 日本には中国から伝わったとされ、縄文時代の遺跡にもシソの種実が […]
7月10日 キャットテールNew!!
1、7月10日の誕生花 キャットテール キャットテールは、トウダイグサ科アカリファ属の多年草。 原産地、西インド諸島。 四季咲き。別名、アカリファ。 花色、赤。 耐暑性強く、耐寒性弱い。 キャットテールは、ねこじゃらしの […]
お盆は何故東京7月、地方は8月なのか?New!!
お盆は、日本独特の風習です。 仏教と神道が融合した、先祖の霊を祀る日本の行事です。 江戸時代までは、お盆は旧盆に行われていました。 日本では江戸時代まで、月の満ち欠けをもとに割り出した旧暦(太陰暦)を用いていました。 お […]