
12月のクリスマスを彩る、ポインセチア。
ポインセチアが家にあるだけで、クリスマスの楽しい気分になりますね!
さてここで、ポインセチアの簡単な取り扱い方法を、お知らせしたいと思います。
まず最初に、ポインセチアの原産地はメキシコ。
要は暑い地域の原産なので、寒さに弱いのです。
ですから、室内の日当たりの良いところがいいです。
10℃以下にしないように、夜には厚いカーテンを引いたり、
温かい場所に移動するかしてください。
また、水やりは乾いたらでいいのですが、
ぬるま湯を上げるのが、ベストです。
また、猫がポインセチアの葉っぱを食べると、重篤な症状になります。
猫が立ち寄るところに、置かないようにしてください。
ポインセチアは木なので、また来年葉っぱが生えて来ます。
葉っぱは、何もしないとグリーンのまんま。
短日性植物なので、日が短くなったことを感じさせないと、色が赤とかピンクとかになりません。
家の中が、照明などで明るいので、10月中旬になりましたら、ミカン箱など、すっぽりと覆うことの出来る箱を、手持ち穴などを塞いで、20時から翌10時ぐらいまで14時間程度、40日間、すっぽり被せると、ポインセチアが秋を感じて、色が変わって来ます。
是非、このような短日処理をして、また来年、楽しんでくださいね!