
花を育てる時は、十分にお陽様に当てる必要がありますね。
太陽に当てて光合成させて、体内に栄養分(糖分)を作って、
茎、葉っぱ、花芽の生成を促進させます。
でも、商品になった花には、太陽を当てたらダメです。
花に太陽を当てると、花は咲こう咲こうとして、
花の劣化が早まり、花持ちが悪くなります。
胡蝶蘭などの商品もそうです。
もちろん、園芸商品を鉢で育てるには、お陽様が必要です。
育てるにはお陽様を当てる。
買った商品を長く持たせるには、お陽様を当てない。
育てるのと、花を持たせるのは違うということをですね!