クリスマスに贈る花束は、単なる贈り物ではなく、一年で最もロマンチックで華やかな季節を彩る大切なアイテムです。

いつもの花束にいくつかの「プロの工夫」を加えるだけで、一気にクリスマスムードが高まり、写真に残したくなるような特別な仕上がりになります。

Xmasらしい花束を作るための、3つの重要な工夫点をご紹介します。

1. 【配色】「王道レッド」に「光」を加える

クリスマスの王道カラーは赤と緑ですが、ただそれらを組み合わせるだけでは平凡になってしまいます。大切なのは、「深み」と「輝き」をプラスすることです。

メインカラーは「深紅(ボルドー)」:鮮やかな赤ではなく、深みのあるボルドーやワインレッドのバラやダリアを選ぶと、大人っぽくエレガントな印象になります。この深みが、高級感と特別感を演出します。

「光のアクセント」を加える

ゴールド / シルバーの資材 ラメ入りの松ぼっくり、ゴールドやシルバーに塗られた枝、パール付きのピックなどを少量加えます。照明の下でキラキラと輝き、華やかさが倍増します。

白い花で雪の演出 白い柳の枝、白いラナンキュラスやカスミソウを少量入れると、雪が降ったようなロマンチックで清潔感のあるコントラストが生まれます。

2. 【素材】「季節のグリーン」で質感と香りをプラス

花束に深みと立体感を出すには、生花のグリーンが不可欠です。このグリーンをクリスマスらしいものに変えるのが工夫の鍵です。

おすすめのXmasグリーン演出できる効果
ヒムロスギモコモコとした枝葉がボリュームと立体感を出す。森の清々しい香りも楽しめる。
ブルーアイス葉がやや白みがかっており、雪景色のようなクールでモダンな雰囲気をプラスする。
コニファー系シンプルな葉は、主役のバラなどを引き立てつつ、ツリーのような本物のクリスマス感を出す。

ポイント: これらのグリーンをたっぷりと使うことで、花束全体が厚みを持ち、重厚で豪華な印象になります。

3. 【資材・デコレーション】「リボン」と「実もの」で決める

花束の印象を最終的に決定づけるのが、ラッピングとデコレーションです。

  • 赤い実もので動きを出す: サンキライやヒペリカムなどの赤い実ものを、花束の周りや間に飛び出すように配置します。実の「動き」と「丸い形」が加わることで、花束に躍動感と豊かさが生まれます。
  • リボンは「ベルベット」素材で: ラッピングペーパーの色を控えめ(例:クラフト紙や濃いグリーン)にした上で、リボンにベルベットやサテンなどの高級感のある素材を選びます。光沢や質感で差をつけることで、一気に豪華な仕上がりになります。
  • 松ぼっくりやオーナメント: ワイヤーで加工した小さな松ぼっくりや、星型のオーナメントなどを花束のグリーンの隙間に忍ばせるだけで、一気に手作り感のある温かいクリスマスムードが高まります。

これらの工夫を凝らして作られた花束は、贈る相手の心を温め、華やかなクリスマスの思い出を演出してくれるはずです。

是非、あなただけの特別なクリスマス花束を創作してみてくださいね。